陸上自衛隊松山駐屯地(松山市)は18日、後輩隊員15人から計約87万円を盗んだとして中部方面特科隊の男性3等陸曹(30)を懲戒免職処分にしたと発表した。同日付。
駐屯地によると、平成28年5月ごろ~令和元年9月、駐屯地のロッカーや室内の財布から金を抜き取るなどして約87万円を盗んだ。生活費に充てていたと話している。全額弁済し、書類送検されたが起訴猶予処分となったという。
盗みが起きていたことを知りながら報告を怠ったとして、直属の上司の40代3等陸佐が減給30分の1(1カ月)の懲戒処分となった。同隊長の服部真之介1等陸佐は「さらなる服務指導の徹底を図る」とコメントした。

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