不審なアクセス、1日6千件超 ランサムウエア被害が急増(9日)共同
警察庁が今年上半期(1~6月)、インターネット上に設置しているシステムで検知したサイバー攻撃などの不審なアクセスは1日平均6347.4件に上り、2020年上半期から3期連続で6千件を超え高水準が続いていることが9日、同庁のまとめで分かった。
企業などのシステムに侵入して機密情報を暗号化する「ランサムウエア」の被害報告は昨年下半期から40件増の61件。新型コロナウイルス禍でテレワークやウェブ会議が普及する中、サイバー攻撃の脅威が増大しており、警察庁はセキュリティー強化を求めている。
https://nordot.app/808508503691755520?c=39546741839462401
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