リコール署名偽造、認否を留保 事務局長側が初公判で(24日)共同
愛知県知事のリコール運動を巡る署名偽造事件で、地方自治法違反(署名偽造)の罪に問われた運動事務局長田中孝博被告(60)と次男雅人被告(29)の初公判が24日、名古屋地裁(板津正道裁判長)で開かれた。認否について田中被告は「弁護人から説明する」と述べ、弁護人は「公判の準備中なので留保する」とした。
主な焦点は被告らに不正関与の認識があったかどうか。民意を問う制度を悪用した異例事件の背景がどこまで解明されるかが注目される。起訴状などによると、被告らは共謀し昨年10月、佐賀市に集めたアルバイト3人に、有権者計71人の氏名を署名簿に記載させたとしている。
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