群馬県警は8日までに、自宅で長男=当時(51)=が死亡していることに気付いたのに遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで、同県高崎市菅谷町の無職、田中昌子容疑者(79)を逮捕した。
県警によると、田中容疑者は「どうしていいか分からず放置してしまった」という趣旨の話をしている。県警は司法解剖し、死因を調べる。
7日午後、田中容疑者が生活費を引き出すため市内の金融機関を訪れた際、長男の聡さんが亡くなってしまったと話したため、職員が通報した。発覚までに近隣住民からの相談や通報はなかった。
 逮捕容疑は、6月下旬ごろ、聡さんが自宅で死亡していることに気付いたのに、今月7日まで放置したとしている。
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