父親を包丁で刺して殺害しようとしたとして、京都府警西京署は11日、殺人未遂容疑で京都市西京区大枝北福西町の無職、堤孝義容疑者(49)を緊急逮捕した。容疑を認めているという。父親は搬送先の病院で死亡した。
昨年11月には、家族から「(堤容疑者が)父親に暴力を振るっている」との通報を受け、警察官が現場に駆け付けており、同署が関連や動機を調べている。
逮捕容疑は11日午後1時ごろ、市営住宅の一室の自宅で、同居する父親の浩さん(77)の体を包丁で刺し、殺害しようとしたとしている。
同署によると、午後1時半ごろ、同じ階の住人が「『人を殺した』という人がいる」と署に通報。駆け付けた署員が、「父親を包丁で刺した」と説明する堤容疑者と、自宅で倒れている浩さんを発見した。事件発生時、自宅には2人だけだったとみられ、同署は現場から凶器とみられる包丁を押収した。https://www.sankei.com/article/20210911-CLN5YSTVMZMN3JZKEKXZ6ZAQGQ/