就労資格がない外国人を働かせたとして、警視庁組織犯罪対策1課は13日までに、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、さいたま市浦和区の人材派遣会社「AndMiRAiZ(アンドミライズ)」の社長、笹原健司容疑者(51)=同区常盤1丁目=と元営業部長の男(51)を逮捕した。法人としての同社も書類送検した。
同課によると、笹原容疑者は「就労資格がないとは知らなかった」と容疑を否認。同社は昨年10月時点で、主にベトナムやネパール国籍の外国人110人を雇い、大半を工場などで不法就労させていたとみられる。2人の逮捕容疑は共謀し、平成30年11月~今年6月、本来は通訳業務などでしか働かせられない30代のネパール国籍の男=同法違反罪で公判中=を埼玉県久喜市の食品工場に派遣し、作業員として働かせたとしている。
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