赤羽一嘉国土交通相は10日の記者会見で、東京都世田谷区の小田急線電車で起きた乗客刺傷事件を受け、鉄道事業者だけでなく、航空やバス、旅客船事業者にも安全確保の徹底を求める通知を出したと明らかにした。事件については「公共交通機関である鉄道車内で不特定多数の旅客を傷つけるという事案は許しがたい」と述べた。
国交省は事件翌日の7日、鉄道事業者に安全確保の徹底を要請。赤羽氏は、小田急電鉄による検証などを踏まえながら「どのような対策が必要か警察、鉄道事業者らと連携して速やかに検討する」とした。
航空事業者などへの通知も7日付で、警戒監視や警察との連携などを徹底するよう求めている。
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