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2021年8月24日 (火)

組員への「命令」有無が焦点 きょう工藤会トップに判決(24日)朝日

 四つの市民襲撃事件で殺人罪などに問われた特定危険指定暴力団工藤会北九州市)のトップ・野村悟被告(74)と、ナンバー2の田上不美夫被告(65)に対する判決が24日、福岡地裁で言い渡される。指定暴力団の現役トップに死刑が求刑されたのは初めてとみられ、判決は今後の暴力団取り締まりに影響を与える可能性がある。

 野村被告は工藤会の総裁、田上被告は会長の立場にある。両被告は1998~2014年に北九州市と福岡市で市民が工藤会系組員らに襲撃された四つの事件に関与したとして、殺人や組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)、銃刀法違反の罪に問われている。

トップに死刑求刑、被告は無罪主張

 検察側は、いずれの事件も工藤会の組織的犯行で、野村被告は首謀者、田上被告はそれに次ぐ立場で犯行を指示したと主張している。
 元漁協組合長が射殺された事件や、歯科医師が刺されて負傷した事件では、利益供与を拒んだ元組合長やその親族である歯科医師を襲って屈服させようとしたと指摘。元県警警部が銃撃された事件は工藤会の取り締まりを強化する県警への見せしめが目的で、看護師が刺されけがをした事件は野村被告がクリニックで施術を受けた際に看護師に不満を抱いたことが動機だった、とそれぞれ指摘した。
 そのうえで、野村被告に死刑、田上被告に無期懲役と罰金2千万円を求刑している。
 弁護側は、元漁協組合長と歯科医師の事件について「(両被告が)利権に興味を抱いたことはない」と反論。元警部銃撃では、それによって取り締まりがより強化される可能性があり、看護師刺傷事件でも野村被告の不満は一時的だったとし、いずれの事件についても「被害者を襲撃する動機はない」などとして無罪を訴えた。最終意見陳述で野村被告は「私は無罪です」、田上被告は「少しでも私が関与したことはありません」と述べた。
 公判は19年10月~21年3月の計62回開かれ、元組員や県警の捜査員ら延べ91人もの証人が法廷に立った。
続きを見る
https://www.asahi.com/articles/ASP8P5H5WP86TIPE00V.html

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