警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(15、16日 単位・レベル)
日本の首都の治安は
【治安うんちく】
首都東京の治安情勢を見てみよう。
… … … … …
警視庁によると令和3年7月現在、首都東京の犯罪認知件数が23区内で最も多かったのは、新宿区で2560件。これに世田谷区の2324件、江戸川区の1865件、豊島区の1840件、足立区の1824件と続く。
罪種別に見た場合、凶悪犯のトップはやはり新宿区で30件。そして豊島区の22件、渋谷区の18件と続き新宿、池袋、渋谷の3地区に集中している。中でも強盗は新宿区が最多の15件。同区は他に暴行などの粗暴犯も最も多くて274件。粗暴犯は同区に豊島区の189件、港区の175件と続いている。
侵入窃盗はやはり新宿区の120件で、世田谷区の90件、港区の70件などと続く。非侵入盗の自転車盗の最多は世田谷区の801件、大田区の639件、練馬区の612件など。
問題の詐欺はトップが意外にも中央区で998件。そして世田谷区の227件、新宿区の187件がワースト3。
一方、多摩地区や島部をみると認知総数のトップは八王子市で1386件。これに町田市の1140件、武蔵野市の636件、立川市の603件と続く。
ところが凶悪犯のトップは町田市の14件だが、中でも強盗は八王子市と立川市が各5件と最多なのだ。
侵入盗は最多が武蔵野市で60件。事務所荒しが34件と23区を含めて最も多いことが要因のようだ。
問題の詐欺は最多が町田市の94件。これに八王子市の77件、調布市の61件、武蔵野市の43件と続くが、武蔵野署では高齢者宅を全署員が巡回するなどしているが、治まる気配がない。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)
(う)まい話を信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る
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