故人送る精霊流し 小雨の長崎、爆竹響く(15日)共同
初盆を迎えた故人の霊を手作りの船に乗せ、西方浄土へ送り出す長崎県の伝統行事「精霊流し」が15日、県内各地で行われた。長崎市では時折小雨が降る中、悪霊をはらうという爆竹や、かねをたたく音が鳴り響き、そろいの法被や和装の喪服を着た遺族らが精霊船と共に市内を練り歩いた。
精霊船は屋形船のような形。遺影やちょうちんなどで飾り、台車に載せたりかついだりして港に運ぶ。例年は全長10メートルを超える船も登場するが、市は新型コロナウイルス対策として小型化や密集回避を呼び掛けた。
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