浅間山を警戒レベル「1」に 今後も小規模噴火に注意、気象庁(6日)共同
気象庁は6日、浅間山(長野、群馬県)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。火口から500メートルを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなった。今後もごく小規模な噴火への注意を呼び掛けている。
浅間山は3月23日にレベル1から2に引き上げられた。6月中旬以降、山体浅部が震源の火山性地震は減少傾向で、山頂火口からの噴煙や火山ガスの放出量もおおむね少ない状態が続いていた。
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