あおり運転、1年で100件摘発 9割超にドラレコ映像残る(26日)共同
あおり運転の厳罰化を盛り込んだ改正道交法が施行された昨年6月30日からの1年間、同法のあおり運転容疑で38都道府県警が計100件(96人)を摘発したことが26日、警察庁のまとめで分かった。そのうち高速道路上で相手を停車させるなど、罰則の重い「著しい危険」は29件(29人)だった。
あおり運転は「通行を妨害する意思」の証明が不可欠で、93件はドライブレコーダー、6件はスマートフォンや防犯カメラなどの映像が残されていた。1件は目撃情報だった。警察庁の担当者は「引き続き取り締まりを強化したい」と話している。あおり運転が原因の人身事故は23件発生した。
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