五輪警備下の凶行、鉄道の対策難しく 小田急線刺傷事件(8日)日経
東京都内を走っていた小田急線の車両内で6日夜、刃物を持った男が乗客を襲い、計10人が重軽傷を負った。殺人未遂容疑で逮捕された男は、さらにサラダ油をまいて火をつけようとしていた。首都圏の鉄道は東京五輪に伴って警備を強化していたが、事件の発生を防げず、対策の難しさが浮き彫りになった。
事件は6日午後8時半ごろ、小田急線の成城学園前―祖師ケ谷大蔵間を走行中だった上り快速急行の車内で発生。乗客の20代女性が背中..この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。残り866文字
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0720D0X00C21A8000000/
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