拉致解決に向けた会設立へ、新潟 全市町村長、啓発活動など実施(24日)共同
新潟県内の全30市町村長が、北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求めて活動する会を設立することが24日、分かった。26日に新潟市内で設立総会を開く。県内では1977年に同市で拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)、78年に佐渡市で曽我ひとみさん(62)と一緒に拉致された母ミヨシさん=同(46)=らの帰国が実現しておらず、政府への要請や啓発活動を進める。
救出活動に取り組む「救う会新潟」や「曽我さん母娘を救う会」など4団体が設立を要望し、各市町村長が賛同した。
めぐみさんの父滋さんが再会を果たせないまま昨年6月に死去。ミヨシさんは今年で90歳を迎える。
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