8日午後8時50分ごろ、群馬県嬬恋村鎌原のホテル軽井沢1130で、「宿泊客が7階客室窓から転落した」と、ホテル従業員から119番通報があった。
転落したのは東京都中央区の小学1年の男児(6)で、背骨を骨折したほか肺挫傷の重傷。ただ、落ちた場所が芝やクマザサが茂る柔らかい土の上だったため命に別条はなく、意識もあるという。7階窓は地上約18メートルで、長野原署では「一命をとりとめたのは奇跡的」としている。
同署によると、男児は母親(42)と友人の女性(41)、その子供2人の4人と一泊する予定で8日に訪れていた。転落した窓は片側観音開きで床から68センチの位置にあり、近くにはベッドが置かれていた。同署は、状況などから遊んでいて窓から落ちたとみている。
周辺は浅間山を臨む高原に立地する別荘地。ホテルは大自然を展望する露天風呂を客室に設置するなどで知られ、ホームページによると、客室は238、最大収容人員は776人。
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