SNS(会員制交流サイト)で大阪市の松井一郎市長への殺害予告をしたとして、大阪府警が市内の男(60)を脅迫容疑で書類送検したことについて、松井氏は16日、「匿名で他人を誹謗(ひぼう)中傷する人は、法に基づいて徹底的に処分されるべきだ」と述べた。市役所で記者団に答えた。
松井氏は「僕はあまり気にしないが、誹謗中傷を受けて自らの命を絶ってしまう事例もある」と指摘。SNSを使って匿名で脅迫行為をした人物に関して、身元の特定を容易にすべきだとの考えも示し、「(その人物が)世の中に相手にされていないからだろうが、匿名でやるのは姑息(こそく)だし許せない」と憤った。
今回の事件では、「ボーガンで暗殺する」と自身への殺害予告を見た松井氏サイドから府警に相談したといい、「もし本気で来られてボーガンで撃たれたらやっぱり危ないから、警察に対応していただいた」と語った。
https://www.sankei.com/article/20210716-REC5WJQYM5MBBDZMFFY3BQ7BBQ/