海保が選手村付近で海上警備訓練(12日)TBS
オリンピック期間中のテロなどに備え、海上保安庁が警備訓練を公開しました。
海上保安庁は、東京・晴海にある選手村付近の海上で、不審船への対応を想定した警備訓練を行いました。訓練では、海上保安庁のゴムボートが高速でのUターンや旋回を繰り返し、不審船に見立てたボートを停止させる動きなどを確認しました。
「無観客であっても観客があっても海上からしっかり警備をする」(第3管区海上保安本部 佐々木渉警備救難部長)
今回の大会では、競技会場や選手村などの重要施設の多くが海沿いや海上にあり、海上保安庁では過去最大規模の警備体制で臨みます。周辺の海域は最長で今月13日から9月8日まで、一般の船舶の航行や停泊の「自粛エリア」とされます。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4312918.html
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