業務を通じて連絡先を知った20代女性を呼び出しわいせつ行為をしようとしたとして、強制わいせつ未遂罪に問われた埼玉県警羽生署の元巡査部長、池田高秀被告(34)に、さいたま地裁(菅原暁裁判官)は1日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
菅原裁判官は判決理由で「被害者の窃盗の前歴につけ込んでわいせつ行為をしようとした卑劣な犯行だ」と非難した。一方、示談が成立していることなどを理由に執行猶予を付けた。
判決などによると、4月4日、女性に電話して羽生市の商業施設に呼び出し、駐車場に止めた車内で体に触ろうとした。
女性が110番通報し、県警が同7日に逮捕、5月に懲戒免職とした。
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