31日午前3時45分ごろ、福岡県豊前市六郎の住宅から「男女が大量出血している」と110番があった。いずれも胸付近に刺し傷があり、搬送先で死亡が確認された。2人は外国人とみられ、福岡県警豊前署は身元の確認を急ぐとともに、現場の状況からいずれかが無理心中を図った疑いもあるとみて調べる。
署によると、住宅は2階建てで、市内の自動車部品製造会社で働く外国人女性4~5人が共同で生活。死亡した女性も含まれ、技能実習生とみられる。男性は住人らと顔見知りという。
1階のベッド上で血を流し、あおむけで横たわっている2人を同居女性が発見した。室内から血の付いた包丁が見つかっており、男性以外に人が出入りした様子はないという。連絡を受けた会社関係者が通報した。
現場はJR日豊線三毛門駅南西約2キロの住宅街。
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