JR東日本千葉支社は15日、遺失物の財布から現金5万円を抜き取り着服したグループ会社の社員を懲戒解雇していたと発表した。処分は14日付。
懲戒解雇されたのは、同社が駅業務を委託しているJR東日本ステーションサービスの男性社員(33)で、新検見川駅(千葉市花見川区)で勤務していた。
元社員は3月30日、利用客から届けられた遺失物の財布を職場外に持ち出し、現金5万円を抜き取った上で、総武線各駅停車の車内に放置した。6月29日に警官が同駅に事情を聴きに訪れ、着服が発覚した。元社員は同社の調べに対し「お金目的ではなく魔が差した」などと話しているという。https://www.sankei.com/article/20210715-E5OX63ZASBMVNFYT2QOJFLUNUQ/