大阪市水道局の複数の職員らが競馬に関連する賭博行為をしていたとされる問題で、大阪府警捜査4課と西成署は9日、常習賭博容疑で大阪市水道局の職員ら8人を書類送検した。
関係者によると、水道局職員らは、実在する競走馬の架空のオーナーになり、その競走馬がレースで獲得した賞金に応じてポイントを得る「ペーパーオーナーゲーム」(POG)で金銭を賭けていたという。
書類送検容疑は、令和元年6月から2年12月までの間に開催された日本中央競馬会のレースを利用してPOGを開催し、賭博をしたとしている。
市側に2月、水道局に在籍する複数の職員名を挙げた上で、競馬に関する賭博行為をしているとの匿名の投書があり発覚した。市で精査したところ、賭博が行われていた可能性が高いと判断し、府警に相談。市は府警に対し、該当する職員らが職場で使っているパソコンのデータや、人事に関する記録を提出していた。
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