テント内で練炭に火をつけて、男性2人の自殺を手助けしたとして、京都府警北署は9日、自殺幇助(ほうじょ)容疑で東京都清瀬市の会社員、帯川知嗣(ともつぐ)容疑者(34)を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は7月4日未明、インターネットで知り合ったいずれも職業不詳、京都市伏見区の女性(21)と大阪府貝塚市の男性(26)と3人で自殺することを計画。京都市北区の野外施設でテント内に目張りをした上で練炭に火をつけ、2人の自殺を手助けしたとしている。
北署によると、4日夕に施設職員がテント前にいる帯川容疑者を目撃。複数回にわたり、テントを片付けるように告げたが様子が不審だったためテント内を確認したところ、倒れている2人を発見した。帯川容疑者は病院に搬送されたが、2人はその場で死亡が確認された。同署が詳しい経緯などについて調べている。
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