性風俗店で働かせることを知りながら知人女性をスカウト会社の男に紹介し、男が得た収益の一部を紹介料名目で受け取ったとして、警視庁生活安全特別捜査隊などは、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等収受)の疑いで、東京都足立区梅田、無職、宮崎由利香容疑者(23)を逮捕した。
性風俗店などからの紹介料を犯罪収益ととらえ、その受け取りに関して犯罪収益等収受で立件したのは全国初。宮崎容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は昨年9~11月、知人のスカウト会社の男が女性を性風俗店に紹介して働かせていることを知りながら、20代の知人女性4人を男に紹介し、男がその女性を店に紹介することで得た収益の一部計3万1千円を、紹介料名目で受け取ったとしている。
生特隊によると、今年2月に別の事件で逮捕されたスカウトの携帯電話を解析したところ、宮崎容疑者が浮上した。
https://www.sankei.com/article/20210623-6W2O4SY5IJOQLDMMK7KBXSODPE/