緊急列車停止装置 切れた状態で走行、計5便 JR九州長崎支社が発表(28日)共同
JR九州長崎支社は26日、25日の午前7時19分長崎発長与経由の諫早行き普通列車(2両編成)が、緊急列車停止装置(EB装置)が切れた状態で走行していたと発表した。同じ車両を使用した24日の計4便でも切れた状態だったことが分かった。いずれも乗客への影響はなかった。
同支社によると、EB装置は運転士が気を失った場合などに自動で非常ブレーキが作動する。25日に長崎駅を出発後、運転士がEB装置が機能していないことに気づき、高田駅で装置のブレーカーを確認。「切」の状態だったため、次の長与駅で「入」に切り替えた。
同支社によると、ブレーカーは運転席上部にあり、始発前点検で確認する。同 支社は人為的ミスと機械の不具合の両面から原因を調査している。 https://nordot.app/782054035189334016?c=39546741839462401
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