証拠捏造で弁護士退会命令 パワハラ訴訟で、神奈川(30日)共同
神奈川県弁護士会は29日、自身のパワーハラスメント行為が指摘される訴訟で捏造した証拠を提出したとして、古沢真尋弁護士(55)を退会命令の懲戒処分にしたと発表した。古沢氏は捏造を否認しているという。
弁護士会によると、古沢氏は経営する法律事務所に所属する男性弁護士への賃金支払いを巡り提訴。一方、男性弁護士は古沢氏からパワハラを受けたとして、慰謝料などを求める訴訟を起こした。
このパワハラを巡る訴訟で2016年12月、男性弁護士の悪評を書いたメールをでっち上げ、証拠として提出するなどしたと弁護士会は指摘している。https://nordot.app/782564426504159232?c=39546741839462401
« 元近大教授、30日にも再逮捕 経費で私物購入した疑い(30日)共同 | トップページ | 児童虐待相談、最多2430件 熊本県内20年度、小学生以下が8割(30日)共同 »
「不祥事案」カテゴリの記事
- 児童65人のデータ入りUSB紛失 教頭許可し教諭宅へ…4月末に借用、6月3日に気づく 保護者に謝罪(2日)共同(2022.07.02)
- 「海が見たかった」 刑務所看守が酒気帯び運転、大阪(1日)産経(2022.07.01)
- 日本生命 営業職員15人 顧客から約1億3800万円 不正取得で処分(30日)NHK(2022.06.30)
- 警視庁警部補が当て逃げか 酒気帯び運転、2人けが(30日)時事(2022.06.30)
- モルヒネ100倍処方疑い 患者死亡、医師ら書類送検(29日)共同(2022.06.29)
« 元近大教授、30日にも再逮捕 経費で私物購入した疑い(30日)共同 | トップページ | 児童虐待相談、最多2430件 熊本県内20年度、小学生以下が8割(30日)共同 »
コメント