五輪に備え特別支援班発足 警視庁(29日)産経
来月23日開幕の東京五輪やその後のパラリンピックに備え、警視庁は29日、競技会場周辺や繁華街で職務質問などのパトロール活動を展開する「地域部特別支援班」の発足式を行った。
特別支援班は職務質問を専門とする警察官約50人で構成。この日、警視庁正面玄関で行われた発足式では地域部の幹部を前に、大崎和輝巡査長が「治安維持に万全を期す」などと決意を語った。
都内で聖火リレーが行われる7月9日から、沿道警備などの活動を始めるという。また、大会期間中は競技会場周辺や繁華街でパトロールを実施するほか、事件や事故が起きた際には初動対応にもあたる。
地域部の高柳博行部長は「積極果敢な街頭警察活動を推進し、都民国民の安全安心を確保していただきたい」などと訓示した。
https://www.sankei.com/article/20210629-GMBSMEQCRBKTNBFCYPVMA2BRPQ/
« 路上の車内に20代男女3人の遺体 練炭や遺書も 堺(29日)朝日 | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »
「警察関係ニュース(行政も)」カテゴリの記事
- 群馬県公安委員長に元プロボクサー就任 異色の弁護士・高橋伸二氏(4日)産経(2022.07.04)
- 【新型コロナ】松江警察署で新たに8人感染確認 島根県松江市(3日)TBS(2022.07.03)
- 上着から出てきたトランプカード ベテラン駐在さんの「勘」が働いた(3日)朝日(2022.07.03)
- TBS若林有子アナが1日署長 特殊詐欺被害の防止呼びかけ 「だまされないよう密にコミュニケーションを」 小田原警察署(2日)TBS(2022.07.02)
- 来年5月のG7サミットへ 広島県警が「サミット対策課」新設(1日)NHK(2022.07.01)
« 路上の車内に20代男女3人の遺体 練炭や遺書も 堺(29日)朝日 | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »
コメント