超高金利で現金を貸し付け、違法に得た収益を隠匿したとして、神奈川県警伊勢佐木署は7日、出資法違反(超高金利)と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで、埼玉県草加市高砂の自営業、松田勉容疑者(47)=貸金業法違反の疑いで逮捕、処分保留=を再逮捕した。容疑を認めている。
再逮捕容疑は平成30年11月ごろから令和2年2月ごろまでの間、現金を貸し付けた無職女性(48)ら計7人から計66回にわたり、法定を上回る利息計62万4600円を受け取ったうえ、平成30年12月ごろから令和元年11月ごろまでの間、8回にわたって利息計20万3500円を他人名義の銀行口座に振り込み、隠匿したとしている。
同署は無登録で貸金業を営んだとして先月17日、貸金業法違反の疑いで松田容疑者を逮捕。これまでに39都道府県で約220人に最大で法定の19倍の利息で現金を貸し付けていたとみられている。同署は引き続き、松田容疑者の周辺関係者などの捜査を進める方針。
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