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2021年6月12日 (土)

ALS嘱託殺人と遺体なき殺人 裁き方の難易度(12日)産経

「安楽死」を望んだALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者が殺害された「ALS嘱託殺人事件」で、いずれも医師の大久保愉一(43)と山本直樹(43)の両被告が嘱託殺人容疑で京都府警に逮捕されてから10カ月。新たに、山本被告の父親を殺害した疑いが浮上し、2人は山本被告の母親とともに再び逮捕、起訴された。父親の遺体は司法解剖されずに火葬されており、「遺体なき殺人事件」の真相解明は裁判員裁判に委ねられる。一方で、嘱託殺人罪は裁判員裁判の対象外となっており、医師としての倫理も問われる2事件の審理方法が注目されている。
「まさか父親も…」
「知人が勤める東京都内の病院に転院させる」。捜査関係者によると山本被告らはこう説明し、平成23年3月5日、長野県内に入院していた父親、靖さん=当時(77)=を退院させた。だが、父親はその日のうちに死亡。母親の淳子被告(76)名で出された死亡届には、父親が5日昼過ぎに都内のアパートで死亡したと記され、遺体は事件性の有無を調べる検視や司法解剖がされずに火葬された。
父親の死に疑念が抱かれたのは9年後の昨年7月、ALSの女性患者に頼まれて薬物を投与し、殺害したとして府警が嘱託殺人容疑で両医師を逮捕した後だった。2人から押収したパソコンから、父親の殺害をほのめかす内容のメールが複数見つかり、一部が淳子被告にも転送されていたことも判明。「父親の殺害容疑が浮上するとは、誰も思っていなかった」と別の捜査関係者は振り返る。
不可解な点多く捜査を進める中で、父親の死をめぐる不審な点が次々と明らかになった。
府警が入院していた病院に確認したところ、主治医は退院直前まで父親の容体が安定していたと証言。死亡診断書にも虚偽の記載があり、死亡場所として記された都内のアパートの一室も、事件5日前に山本被告名義で約1カ月間の短期契約で借りられていた。逮捕前の任意聴取では、淳子被告が「殺害の計画を知っていた」との趣旨の説明をしていたという。
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https://www.sankei.com/article/20210612-63TRGI366BPD5F2QJOR5EVC7RI/

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