令和元年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪で実刑判決を受けて東京拘置所に再度収容された元法相の前衆院議員、河井克行被告(58)の弁護側は、保釈請求を棄却した東京地裁の決定を不服として東京高裁に抗告した。18日付。
克行被告は昨年6月に公選法違反容疑で逮捕され、今年3月に保釈されたが、今月18日に実刑判決を受けて保釈が取り消された。弁護側は即日控訴するとともに再び保釈を請求したが、地裁は同日、請求を棄却していた。
東京地裁は18日、克行被告が地元議員ら100人に計約2870万円を配ったと認定し懲役3年、追徴金130万円の判決を言い渡した。
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