「バックカメラ」など確認装置を義務化へ 国交省が方針(8日)朝日
国土交通省は、自動車が後退する際に歩行者らが巻き込まれる事故をなくそうと、車のすぐ後ろを確認できる「バックカメラ」や、障害物の検知システムなどの装置を新車に設置することをメーカーに義務づける方針を固めた。後退する車両によって高齢者や子どもなどが事故に遭うケースが相次いでおり、機器の活用で運転者の死角をカバーする狙いがある。近く関係規定を改正し、来年5月以降の新型車から順次適用する。
対策を進める契機の一つとなったのは、2015年に徳島市で起きた事故だ。視覚障害者の男性が後退するダンプカーにはねられ、連れていた盲導犬と一緒に命を落とした。
https://www.asahi.com/articles/ASP6765HWP61UTIL06Q.html
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