さいたま市のJR大宮駅前のインターネットカフェ立てこもり事件で、監禁容疑で逮捕された林一貴容疑者(40)が、出てくるよう説得する埼玉県警の捜査員に対し、「ナイフを持っている」「近づくとやるぞ」などと人質の20代女性店員への危害を示唆していたことが19日、県警への取材で分かった。
 県警は男を刺激しないよう慎重に対応。発生から32時間以上過ぎてから、寝静まったと見計らったころに突入し、身柄を確保した。詳しい経緯や目的の解明を急ぐ。
 県警によると、立てこもっていた個室ブースは防音構造で、主に備え付けのインターホンを使って交渉した。
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