賭博店経営者ら逮捕、タワマンカジノ摘発受け様子見に（１８日）TBS

　東京・池袋のインターネットカジノ店が摘発されました。経営者の男は、別の賭博店が摘発されたという報道を知り、自分の店の様子を見に来て逮捕されたということです。
　逮捕されたのは、豊島区西池袋のインターネットカジノ店「ラッキー」の経営者・星野伸司容疑者（４９）ら男４人で、おととい、店のパソコンで海外のカジノサイトを利用し、２０代から４０代の男性客３人に賭博をさせた疑いがもたれています。
　星野容疑者は「六本木のタワーマンションでバカラ店が摘発された」という報道を知り、「うちは大丈夫か」と自分の店の様子を見に来た際、逮捕されたということです。
　警視庁によりますと、店はこの２か月間で７０００万円ほどを売り上げていたとみられています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4294986.html