20日午後5時35分ごろ、東京都渋谷区のJR東日本の変電所で送電設備にトラブルが発生し、山手線全線の内回りと外回りで運転を見合わせた。埼京線大崎―大宮間と相鉄線直通列車の新宿―羽沢横浜国大間の上下線、湘南新宿ライン全線の北行・南行でも見合わせ、午後8時を過ぎても再開の見通しは立っていない。JR東が原因を調べている。
JR東によると、一部区間では電車が停電。駅間に停車した電車の乗客を線路に降ろし、最寄りの駅に誘導した。線路を歩く乗客の安全を確保するため、中央線快速東京―高尾間、中央・総武線各駅停車三鷹―千葉間の上下線でも運転を見合わせた。
JR新宿駅や渋谷駅では夕方から夜にかけて買い物客など多くの利用者らが押し寄せ、騒然となった。