警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(6、7日 単位・レベル)
性犯犯罪が増えている
【治安うんちく】
教育者が教え子に性行為を働く―被害者にとっては生涯に残る傷を負うことになるんだ。絶対に許せない犯罪である。
そんな訳で政府が動いた。性犯罪歴などの照会制度創設に向け対象職業の検討を始めたというのだ。性犯罪歴のある者が子どもと接する職業に就くのを防ぐため、犯罪歴などを照会できる制度を創設するのが狙い。「前科」がついて回ることになる。対象とする職業は教員や保育士、学習塾や子どもが通うスポーツクラブの職員などだという。
それ意外の職業も入れないと憲法の保障する平等ではない。被害者にも人権があるんだ。全てに「前科」を付けよ。
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警察庁によると助平野郎が増えているせいかわいせつ事件が多い。令和3年4月現在の強制わいせつの認知件数は1248件で前年に比べて57件の増加。強制性交が9件増の437件となり、教員らだけではなく国民全員の犯罪歴照会が必要なのだ。
強制わいせつの認知件数のランキングは東京の167件、大阪の142件、神奈川の99件、埼玉の83件、兵庫の71件などと続く。
宮城がなんと前年同期より45件も増えて57件になったのをはじめ大阪、神奈川、静岡、青森が各13件も増えている。トップの東京は7件の減だつた。
助平野郎の検挙人員ランキングは東京の138人、大阪の110人、兵庫の60人、神奈川の58人、愛知の52人など。
一方、検挙率は93.3㌫で前年より2ポイントダウンしている。
ランキングは愛媛の200㌫、京都、島根の各150㌫、山形の133.3㌫、岩手の128.6㌫などと続く。東京は104.2㌫だった。
低かったのは宮崎の20㌫をはじめ滋賀の45㌫、山梨、富山、徳島、長崎の各50㌫と続く。
首都・東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】(警察庁標語)
(う)まい話を信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る
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