死亡した１９歳女性 行方不明当日 防犯カメラに姿か（２３日）TBS

千葉県袖ケ浦市の竹林で１９歳の女性が遺体で見つかった事件で、行方不明当日に本人とみられる女性の姿が自宅近くの防犯カメラに写っていたことがわかりました。
　携帯電話を気にしながら歩く女性。この防犯カメラに写る女性は、今月１２日、遺体で発見された千葉県袖ケ浦市に住む美容師見習いの中込愛美さん（１９）とみられています。
　映像には、今月７日の朝、自宅で母親と会ったのを最後に行方不明となった中込さんが、午前１０時ごろ、自宅近くの道路を最寄り駅の方に向かって１人で歩く姿が写っています。
　「（警察は）この人だというのは間違いなく言ってましたね」（防犯カメラの持ち主）
　捜査関係者によりますと、中込さんはこの後、市内のスーパーで買い物をする姿が防犯カメラで確認されていますが、７日の夜以降の足取りはわからなくなっているということです。中込さんはこの５日後、自宅近くの竹林で遺体で発見されました。
　警察は、行方不明の経緯や遺体の状況などから、中込さんは行方不明になった直後に死亡したとみて捜査しています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4274898.html