「テキ屋の仕事が激減し」持続化給付金詐欺で暴力団幹部の男逮捕(11日)産経
国の持続化給付金をだまし取ったとして、暴力団幹部の男が逮捕されました。「テキ屋の仕事が激減し、生活に困っていた」と供述しているということです。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、住吉会系の暴力団幹部、神宮司茂容疑者(58)です。神宮司容疑者は去年6月、暴力団組員であることを隠してうその申請を行い、持続化給付金100万円をだまし取った疑いがもたれています。
警視庁によりますと、神宮司容疑者は暴力団に所属していない「露天商」として、売上台帳を添付したうえで申請していました。神宮司容疑者は容疑を認めた上で、「コロナの影響でテキ屋の仕事が激減し、生活に困っていた」と供述しているということです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4265948.htm
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