ロシア船、操業中の船腹に衝突か 海保、業過致死傷容疑で捜査へ(26日)共同
北海道紋別市沖のオホーツク海で紋別漁協所属の毛ガニ漁船、第8北幸丸(9.7トン)とロシア船AMUR(アムール、662トン)が衝突、第8北幸丸が転覆し乗組員3人が死亡した事故で、アムールが操業中だった第8北幸丸の船腹に衝突したとみられることが26日、紋別海上保安部への取材で分かった。
海保は、業務上過失致死傷や業務上過失往来妨害容疑を視野に詳しい経緯を調べる。海保によると、第8北幸丸の船腹中央部が損傷し、右舷に大きな穴が開いていた。第8北幸丸側は海保に「当時は操業中で、海中にロープを張って動けない状態だった。ロシア船が衝突してきた」と説明している。
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