神戸児童殺傷24年、父が手記 「命奪われた解答求め続ける」(24日)共同
1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件で、小学6年の土師淳君=当時(11)=が殺害されてから24日で24年となるのに合わせ、父守さん(65)が「なぜ淳が命を奪われなければいけなかったのか、真の解答を求め続けている」と心境をつづった手記を公表した。
手記の冒頭では「24年という年月が経過しても、家族の淳に対する想いは変わることはありません」と記述。以前は命日の前に加害男性(38)から手紙が届いていたが、近年は届かない年が続いているという。手紙を書くことは事件に向き合うために重要で「私たちが受け取るかどうかとは関係なく、書いてほしいと思っている」とした。
https://this.kiji.is/769259147981537280?c=39546741839462401
« 育休嫌がらせ、男性の4人に1人 上司ら妨害、4割が取得諦め(24日)共同 | トップページ | 福祉避難所、対象を事前公表 災害時の混乱回避に新制度(24日)共同 »
「殺人事件・変死・傷害致死(死体遺棄 未遂含む)」カテゴリの記事
- 東大前刺傷で18歳の男を起訴 殺人未遂罪、東京地検(1日)産経(2022.07.01)
- 92歳男性、自宅で窒息死 仙台、殺人容疑で捜査(29日)産経(2022.06.29)
- 男性遺体、川に浮く…作業服に革靴、身長160センチ 通行人が朝発見 岩に引っかかった状態(28日)共同(2022.06.28)
- 【速報】「包丁を持った人が・・・」病院で医師が何度も刺される 患者の身柄を確保、殺人未遂容疑で逮捕ー福岡(27日)TBS(2022.06.27)
- 事件遺族「時間が必要」 被告の変化に期待―富山交番襲撃4年(26日)時事(2022.06.26)
« 育休嫌がらせ、男性の4人に1人 上司ら妨害、4割が取得諦め(24日)共同 | トップページ | 福祉避難所、対象を事前公表 災害時の混乱回避に新制度(24日)共同 »
コメント