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2021年5月23日 (日)

「実質経営者が自ら施工」 階段崩落で業者元社員―八王子アパート死亡事故・東京(23日)時事

東京都八王子市の賃貸アパートで4月、外階段の一部が崩れて住人の女性が転落死した事故で、この物件を建築した「則武地所」(相模原市、破産手続き中)の元社員の男性が22日までに、時事通信の取材に応じた。元社員は、実質経営者が階段を自ら施工していたと証言し、「(施工方法について)社員からは疑問の声が上がっていた。事故は起こるべくして起きた」と話した。
 崩落した鉄製階段を上っていた住人の大手里美さん(58)が転落死してから22日で1カ月。警視庁捜査1課は階段と木製踊り場の接合部分が腐食していたため崩落したとみて、2日に則武地所や横浜市の設計事務所などを家宅捜索し、詳しい経緯を調べている。
 取材に応じた則武地所の元社員は、8年前に完成したこのアパートの建築に携わり、約6年前に退職した。元社員は、崩落した階段は「実質経営者の男性が自ら工事していた」と指摘。腐食を防ぐため、社員が木製踊り場の防水加工をするよう忠告しても、「聞く耳を持たなかった」と証言した。
 捜査関係者によると、家宅捜索で押収した設計図には踊り場を防水加工するよう記載があった。実際は加工処理されていなかった可能性が高いとみられ、捜査関係者は「防水加工をしていれば階段は崩落しなかったかもしれない」と話す。
 国土交通省によると、則武地所が手掛け、2010年度以降に完成した2階建て以上の外階段付きアパートは、東京都と神奈川県で計166棟に上る。このうち、これまでに八王子市の5棟、同県厚木市の1棟で外階段の腐食などが確認された。同省は「危険性が判明した物件は各都県を通じ、所有者などに安全措置を講ずるよう徹底する」としている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052200354&g=soc

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