ポーカー賭博店摘発 経営者の男ら７人逮捕（２７日）TBS

東京・墨田区のマンションにあるポーカー賭博店が摘発され、経営者の男らあわせて７人が警視庁に逮捕されました。
　賭博場開帳図利の疑いなどで逮捕されたのは店の経営者で韓国籍のユ カンギル容疑者（４３）ら３人で、今月２４日、墨田区のマンションで客にポーカー賭博をさせた疑いがもたれています。摘発の際に店で賭博をしていた客の２０代から５０代の男４人も逮捕されました。
　ユ容疑者は去年７月に賭博店を始め、１０か月間でおよそ１２００万円を売り上げていたとみられています。緊急事態宣言中も営業を続けていたということです。ユ容疑者は「客を集めて金を回収していたことに間違いない」と容疑を認めているということです。
　警視庁は、賭博店の売り上げが暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4255258.html