コロナ給付金 競艇不適切受給215人に 選手が2億円(28日)産経
ボートレーサー(競艇選手)が新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金を不適切に受給していた問題で、実態調査をしていた日本モーターボート競走会と選手会は28日、東京都内で結果を公表する記者会見を開いた。新たに選手4人が不適切に受給していたことが分かり、計215人になったと発表。総額は約2億1千万円に上った。
競走会などは215人全員を戒告などの処分とし、特に悪質だった67人は、5月から1~4カ月の出場停止とした。24人がフライングなどの違反による出場停止期間の減収を悪用して受給していたことも判明。全受給者の約6割は、昨年7月に選手会がレースの開催自粛はなく、申請要件に該当しないとする注意喚起の文書を出した後に受給していた。全員が返還済みか返還の手続き中という。
https://www.sankei.com/affairs/news/210428/afr2104280034-n1.html
« 鹿島グループ会社でサイバー攻撃被害 内部情報暴露し金銭要求(28日)産経 | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »
「不祥事案」カテゴリの記事
- 尼崎USB紛失 許可得ず再委託、市長「賠償請求を検討」(27日)日経(2022.06.27)
- パワハラで消防司令補停職 東京消防庁(27日)共同(2022.06.27)
- USB紛失は「協力会社の委託先の社員」 市の委託業者、説明に誤り(26日)朝日(2022.06.26)
- 窃盗容疑で巡査逮捕 居酒屋更衣室に侵入―警視庁(26日)時事(2022.06.26)
- 法務省職員を盗撮疑いで逮捕 警視庁(25日)産経(2022.06.25)
« 鹿島グループ会社でサイバー攻撃被害 内部情報暴露し金銭要求(28日)産経 | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »
コメント