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2021年3月 4日 (木)

拳銃奪う意思いつ発生? 強盗殺人の成否焦点、元自衛官黙秘―富山交番襲撃5日判決(4日)時事

富山市で2018年6月、警察官が刺殺され、奪われた拳銃で小学校の警備員が射殺された事件で、強盗殺人罪などに問われた元自衛官、島津慧大被告(24)の裁判員裁判の判決が5日、富山地裁(大村泰平裁判長)で言い渡される。最大の争点は強盗殺人罪の成否で、拳銃を奪う意思の発生時期をどう判断するかが焦点になる。
 検察側は、襲撃から拳銃使用までの行動を2分足らずで完了させており、当初から拳銃奪取を考えていたとして強盗殺人罪の成立を主張。「他に類を見ないほど凶悪非道だ」として死刑を求刑した。一方、弁護側は警察官が倒れた後に奪う意思が生じたとして、殺人と窃盗の罪にとどまり、無期懲役が妥当だと反論した。
 島津被告は公判で黙秘し、法廷では一言も語らなかった。一方、証拠採用された取り調べ時の音声では、「人生に失望し、自分を受け入れてくれない社会にも失望した。闘って自分の力を知らしめたかった」などと動機を説明していた。
 ただ、いつ拳銃を奪おうと思ったのかに質問が及ぶと、沈黙して回答を考えたり、訂正したりする様子がうかがえた。「拳銃が欲しくて(警察官を襲った)というのが真実に近い」「警察官と闘うことになって、自分が生き残ったら武器を奪おうと思った」などと供述も一貫していなかった。
 殺害された警備員中村信一さん=当時(68)=の妻は、結審後に取材に応じ、「人間の心を取り戻してもらってから、私たちの気持ちを少しでも分かり、苦しみ、後悔し、悩んで生涯を終えてほしい。死んでもいいやと死刑になっても逆にむなしい」と話した。被告は公判を通じて、前を見詰めたままほとんど身動きしなかったが、中村さんの妻が意見陳述で「島津慧大さん」と語り掛けた際には、妻の方に視線を向ける場面もあった。
 起訴状によると、島津被告は18年6月26日、富山県警富山中央署奥田交番で所長の稲泉健一警視(2階級特進)=同(46)=を刺殺し、拳銃を強奪。近くの小学校の正門付近で中村さんを射殺したなどとされる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030300762&g=soc

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