警視庁、中国と北朝鮮担当課独立 公安部が19年ぶり外事再編(19日)共同
警視庁公安部は19日、外国スパイの摘発などを担当する外事部門を再編すると発表した。19年ぶりで、アジア地域の担当課を4月から中国と北朝鮮担当に分割して独立させる。国際社会で脅威論が高まる中国と、新型コロナウイルスなどの影響で情勢が不安定さを増す北朝鮮への対応を強化する必要があると判断した。
公安部によると、アジア地域担当の外事2課を分割して全3課から4課体制とし、それぞれの主な担当を(1)ロシア(2)中国含むアジア各国(3)朝鮮半島(4)国際テロ対策―とする。再編は米中枢同時テロの翌2002年に、テロ対策を専門とする外事3課が発足して以来。
https://this.kiji.is/745601970099208192?c=39546741839462401
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 距離100キロ、あおり運転疑い 大型トラックで、福岡の男逮捕(19日)共同 »
「警察関係ニュース(行政も)」カテゴリの記事
- 焦った様子の男性に助言 コンビニと店員、詐欺被害防ぐ(26日)共同(2022.06.26)
- 訪問中に詐欺電話、ケアマネジャー居合わせ被害防ぐ 葉山(24日)共同(2022.06.24)
- 知床 観光船沈没事故から2か月 警察が行方不明者の集中捜索(23日)NHK(2022.06.23)
- 宮城県警サーバーで不正中継 3万件の国外メール転送(23日)日経(2022.06.23)
- 全道の警察官の真剣勝負「逮捕術大会」3年ぶり開催 各選手はフェイスシールドでコロナ対策 札幌市 (22日)TBS(2022.06.22)
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 距離100キロ、あおり運転疑い 大型トラックで、福岡の男逮捕(19日)共同 »
コメント