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2021年2月13日 (土)

調布陥没は「特殊地盤と施工ミス原因」 有識者委が見解 1000軒対象に個別補償を検討(13日)共同

東京都調布市で東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネルルート上にある市道が昨年10月に陥没し、地中に空洞が見つかった問題で、東日本高速道路の有識者委員会は12日、「現場付近の特殊な地盤と、施工上のミスが重なった」との見解を示した。同様の地盤は、隣接して施工されるもう1本のトンネル建設予定地にも広がっており、工法の見直しなどを検討する。(梅野光春)
 東日本高速は、損傷があった住宅など約1000軒を対象に個別補償を検討していると説明。また、陥没や3つの空洞がある地点を中心に掘削工事で地盤に緩みが生じており、トンネルルート上の約360メートルについて2年かけて補修工事を行うと明らかにした。
有識者委員会によると、現場付近の小石の多い地層を掘削中、住民から振動への苦情が出たため、昨年8月下旬から夜間の工事を休止した。翌朝に掘削を再開する際、シールドマシン(掘削機)の刃に小石が詰まり動かないため、地中に気泡を大量に注入し、土砂を取り込みやすくして掘り進めた。この影響で上層の砂まで過剰に取り込み、空洞や陥没を起こしたという。
 委員会は、下へ流れやすい砂層が小石の層の上にある地盤の特性や、過大な気泡注入など複合的な要因があったと分析。小泉淳委員長は会見で「掘削した土砂量を正確に把握できず、取り込みすぎにつながった。慎重に対応すれば問題なく掘削できた」と述べた。
 昨年10月の陥没発生後、工事は中断。同様の地盤はシールドマシンの停止位置から約200メートル先までと、中日本高速道路が隣接して掘る予定のもう1本のトンネルの経路まで続く。東日本高速は「情報を共有し、具体的な再発防止策を検討する」としている。工事の再開時期は未定。
 同社は、付近の住宅に起きたひび割れや不動産売却損などの被害に対応するため、特命チームを設ける。
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/85646

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