2014年に山形県の酒田地区広域行政組合消防本部所属の男性消防士=当時(20)=が自殺したのは、上司のパワハラが原因だとして、両親が組合に1億5千万円の損害賠償を求めた訴訟は1日、山形地裁鶴岡支部(三宅康弘裁判長)で和解が成立する見通しとなった。組合が慰謝料や逸失利益など1億1千万円を支払うとの内容。
 同日の和解協議後、両親側の代理人が明らかにした。組合は第1回口頭弁論でパワハラと自殺の因果関係を認めていた。
 両親側の代理人によると、組合議会で関連議案が可決されれば、24日の次回協議で和解が成立する。
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