陸自ヘリ墜落、刑事責任問えず 警務隊の捜査が終結(29日)共同
佐賀県神埼市で18年2月、陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが住宅に墜落した事故で、自衛隊の警務隊が、関係者の刑事責任を問えないと結論付け、捜査を終結していたことが29日、防衛省陸上幕僚監部への取材で分かった。事故原因が明確にならず、操縦や整備などの過失もなかったと判断したとみられる。
陸自によると、主回転翼を固定する金属製ボルトが破断していた。陸自は19年9月、さび止め剤の劣化が影響した可能性と、ヘリに搭載する前からボルトに何らかの原因で亀裂が入っていたとの原因を両論併記した調査結果を公表。操縦などのミスは要因ではないとの判断も示していた。
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