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2021年1月22日 (金)

署名1370万筆、核禁止条約に力 被爆3世ら、新たな運動も―発効見届け活動終了(22日)時事

核兵器の保有や使用を禁止する核兵器禁止条約発効の背景には、若い世代を引き入れた新たな運動など被爆者の尽力があった。核廃絶や条約推進を掲げた「ヒバクシャ国際署名」は、昨年末の活動終了までに1370万2345筆を達成。キャンペーンリーダーを務めた長崎出身の被爆3世、林田光弘さん(28)=川崎市=は「署名が世界の指導者に、条約を作るべきだという確証を与えた」と語る。
 署名は2016年4月、被爆者の全国組織「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」などの呼び掛けで、被爆75年目の20年を目指し始まった。街頭やインターネットで募り、首長らも参加。被爆者が定期的に目録を国連に届けた。
 林田さんを中心に新たな運動も展開された。東京・渋谷のライブハウスで開いた被爆者とのお茶会や、コロナ禍を受けたオンライン被爆証言などには、多くの若者が参加した。インターネット交流サイト(SNS)での情報発信をはじめ、ロゴやポスターも作成。林田さんは「運動の裾野を広げたかった」と話す。
 条約は17年7月に採択。同12月には採択に貢献した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞し、授賞式には日本被団協の被爆者2人も招かれた。
 昨年10月に条約の批准国数が50に達し、署名は発効決定を見届け12月31日に終了した。最終集約は国連にメールで報告され、2月に署名連絡会も解散する。
 連絡会代表で、日本被団協代表委員の田中熙巳さん(88)=埼玉県新座市=は「署名は条約を推進した国々の励ましになった。核廃絶の精神が盛り込まれた条約だ」と喜ぶ。林田さんは発効を見ずに亡くなった被爆者を悼みつつ、「新しいスタートライン。被爆者運動を受け継いでいく」と気持ちを新たにした。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012100813&g=soc

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