加藤氏、拉致被害者帰国へ全力 「一刻の猶予もない」(12日)共同
加藤勝信官房長官は12日、東京都内で開かれた北朝鮮拉致問題に関する政府主催の国際シンポジウムに出席し、拉致被害者全員の早期帰国実現に向けて全力で取り組む考えを表明した。「被害者や家族も高齢となっている。もはや一刻の猶予もない」と語った。
拉致問題担当相を兼ねる加藤氏は「北朝鮮は新型コロナウイルス、水害など困難に直面している」と指摘。北朝鮮が国内事情を背景に日本との交渉に応じる可能性もあるとの認識を示した。
シンポは北朝鮮人権侵害問題啓発週間(10~16日)に合わせて開催した。
https://www.47news.jp/national/5598088.html
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