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2020年12月21日 (月)

「助けて」男児の声に「体が動いた」 救助の3人表彰状(21日)共同

煙の充満する火災現場から取り残された小学生らを救出、初期消火で火を消し止めたとして、神奈川県平塚市消防本部は18日、地元の建設会社従業員3人に表彰状を贈った。「自分もパニックになったけど体が勝手に動いた」。とっさの連携プレーで被害拡大を防いだ。
 表彰されたのは建設会社「直建」(同市万田)の髙瀬直也社長(43)と従業員の髙瀬勇太さん(23)、五十嵐克也さん(26)。
 同本部によると、8月11日午後1時半ごろ、同市万田の4階建てマンションの3階の一室から出火。当時は母親は不在で、17歳の姉と11歳、10歳の男児2人が昼食を用意しようとした際、ガスコンロを誤操作し、空だき状態のグリルから出火したとみられる。
「助けてください! 火事です!」
 マンションの向かいで、新築住宅の外壁工事をしていた髙瀬社長らの元に10歳の男児が泣きながら飛び込んだ。3人は119番通報した上で現場に駆け付けた。ドアを開けたところ「煙が真っ黒で息もできない状態」(五十嵐さん)。髙瀬社長は「子どもが泣いているから体が勝手に動いた」という。
 近くには11歳の兄がぼうぜんと立ち、別室では姉が火災に気付かずにいた。2人を助け出すと、マンション備え付けの消火器で火を消した。幸いガスコンロ周辺が焼けただけで済み、同本部は「対応が遅れれば一室全てが焼けていたかもしれない」と推測する。
 助けを求めた男児は毎朝、工事現場の前を通り掛かり、髙瀬社長らも声を掛けてあいさつしていた。髙瀬社長は「あいさつは大事だと現場でも徹底している。顔を知っているからこそ、助けを求めたのかも」と振り返った。赤木眞消防長は「人助けの心構えがなければいざというときに行動が起こせない。勇気ある決断力」と感謝した。

https://www.kanaloco.jp/news/life/article-343417.html

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