人気漫画「アクタージュ」原作者に有罪判決、強制わいせつ事件(23日)TBS
「週間少年ジャンプ」に掲載されていた人気漫画の原作者で、強制わいせつの罪に問われた男について、東京地裁は懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
「週刊少年ジャンプ」に掲載されていた「アクタージュ」の原作者・松木達哉被告(29)は今年6月、東京・中野区の路上で、10代の女性の胸を自転車で追い抜く際に触ったとして、強制わいせつの罪に問われています。これまでの裁判で松木被告は起訴内容を認めていました。
23日の判決で東京地裁は、「犯行は破廉恥で悪質で、理不尽にもストレスのはけ口にした」と指摘、松木被告に懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。裁判官は判決後、松木被告に「事件で被害を受けた方や迷惑を掛けた周囲の人にどう償うかを今一度考えてください」と説諭しました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4158750.htm
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